おはぎの作り方の基本レシピ

おはぎ作り方の基本手順
おはぎはもち米1合あれば、ご家庭でも手軽に作ることができます。
今回は、定番の粒あんおはぎと、きなこおはぎの2種類の作り方をご紹介します。
粒あんのおはぎの作り方

材料(6~7個分)
もち米:1合
水:180~200ml
粒あん:330g
作り方
1. もち米を洗います。
2. 30〜120分を目安に浸水させます。
3. 水180〜200mlを加えて炊飯します。
4. 米粒が少し残る程度に半つぶしにします。
5. もち米を6〜7等分して丸めます。
6. 分けたもち米を粒あんで包み、小判形に整えます。
きなこのおはぎの作り方

材料(6~7個分)
もち米:1合
水:180〜200ml
粒あん:220g
きなこ:適量
砂糖(きなこ用):適量
塩(きなこ用):少々
作り方
1. もち米を洗います。
2. 30〜120分を目安に浸水させます。
3. 水180〜200mlを加えて炊飯します。
4. 米粒が少し残る程度に半つぶしにします。
5. もち米を6〜7等分して丸めます。
6. 粒あんを分けたもち米で包み、小判形に整えます。
7. 砂糖と塩で味付けしたきなこを適量まぶします。
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参照元:
農林水産省 ぼた餅
おはぎの作り方|白米ともち米の混合の炊き方と食感の違い
白米ともち米の割合の基本

家庭ではもち米に白米を合わせてまとまりと粒感を両立する
おはぎは、もち米だけでも作れますが、家庭では白米を合わせると粒感が残りやすく、成形もしやすくなります。農林水産省の例では、もち米1合とうるち米0.5合の組み合わせが示されており、強い粘りと軽い口当たりの中間を取りやすい形です。まずは混合配合を基準にすると、あんこ用にもきなこ用にも広げやすくなります。
白米は軽くほぐれやすく、もち米は強くまとまる
もち米はアミロースが0%で粘りが非常に強く、一般的なうるち米は17〜23%とされるため、両者では食感がはっきり変わります。白米だけなら軽くほぐれやすく、もち米だけなら強くまとまりやすい仕上がりです。そのため、やわらかさと扱いやすさを優先する場合は混合、もちらしさを優先する場合はもち米多めがよいでしょう。
おはぎの食感を決める水加減と浸水時間

炊飯器では水を入れ過ぎないようにする
レシピでは、もち米1合に対して水は180~200mlとされ、通常の白飯より控えめにします。おはぎは炊いた後に半つぶしにして形を作るため、水が多すぎると丸める段階で広がりやすくなります。浸水を2時間ほど確保し、炊飯後はすぐにほぐして余分な蒸気を逃がすと、もち米の重さを抑えやすくなります。
浸水を確保して芯の残りを防ぐ
米の吸水は炊き上がりを大きく左右し、最低30分、できれば60分の浸漬が必要とされています。おはぎは炊いた後に半つぶしにするため、芯が残るともち米が割れやすく、逆に水が多すぎるとべたつきやすくなります。炊飯器で作る場合も、浸水を先に整えたうえで、やや控えめの水加減にすると成形しやすさが安定します。
参照元:
農林水産省 米の調理特性
農林水産省 東北農政局 春彼岸の行事食「ぼたもち」
農林水産省 ぼた餅
農研機構 東北農業研究センター:冷めてもおいしい低アミロース米
おはぎの作り方|白米ともち米の割合の目安
家庭で作りやすい基本割合

基本はもち米多めの混合で考える
家庭で作るおはぎは、もち米の粘りを生かしつつ、白米で重さをやわらげる配合が整えやすいです。東北農政局のレシピでは、もち米1合とうるち米0.5合の割合が示されており、まとまりと粒感の両方を取りやすい形です。そのうえ、同じレシピでは「もち米100%でも可」とされているため、まずは混合を基準にし、好みに応じてもち米の比率を上げる考え方が使いやすいです。
粘りの差を知ると割合を決めやすい
割合を決めるときは、米の粘りの違いを先に押さえると判断しやすくなります。農研機構では、もち米のアミロースは0%、一般的なうるち米は17〜23%と説明されています。アミロースが少ないほど粘りが強くなるため、もち米を増やすとまとまりやすくなり、白米を増やすと粒感が出やすくなります。家庭で失敗を避けたい場合は、最初はもち米多めの混合割合から始めると安定しやすいです。
参照元:
農林水産省 東北農政局 春彼岸の行事食「ぼたもち」
農研機構 東北農業研究センター:冷めてもおいしい低アミロース米
おはぎ作りでよくある失敗と対処法

もち米が固いときの原因

浸水不足は芯残りにつながりやすい
もち米が固く感じるときは、加熱前の吸水不足が原因になりやすいです。農林水産省の資料では、十分に予備浸水しないと米粒中心部への水の浸透が妨げられ、芯のある飯になると説明しています。浸漬は最低30分、できれば60分、条件によっては1〜2時間が目安です。おはぎは半つぶしにして使うため、中心が硬いままだと全体のなじみも悪くなりやすいです。
水加減が少なすぎると硬さが残りやすい
炊飯時の水が少なすぎると、もち米の外側だけが先に締まり、半つぶしにしてもほぐれにくい仕上がりになります。一方で、おはぎは通常の白飯よりやや控えめの水加減が向くため、極端に増やせばよいわけではありません。レシピのように控えめな加水を基準にしつつ、炊飯器や米の状態に応じて少しずつ補正する進め方が安定します。浸水と水加減の両方を整えることが大切です。
おはぎがまとまらない原因

白米が多いとまとまりにくくなりやすい
おはぎがまとまりにくいときは、配合の見直しが必要なことがあります。うるち米はアミロース17〜23%、もち米は0%とされ、粘りの差が大きいためです。白米の比率が高いと粒感は出しやすい一方で、成形では割れやすさが出やすくなります。まとまりを優先するなら、もち米100%へ寄せると扱いやすくなります。
冷めてから成形すると割れやすくなる
炊き上がったもち米を長く置いてから成形すると、表面が締まりやすく、包むときに割れやすくなります。東北農政局の例でも、炊き上がった後に半つぶしにし、熱いうちに俵型へ丸める流れが示されています。温かいうちに分けて成形すると粘りが保たれ、表面もなじみやすいです。つぶし過ぎを避けながら、手早く丸める進め方がまとまりやすさにつながります。
甘さを調整する方法
中の甘さと外の甘さを分けて考える
甘さを調整したいときは、粒あんやきなこの甘味を別々に考えると整えやすいです。東北農政局の例では、粒あんは別材料、きなこには砂糖を合わせる形が示されています。このため、粒あんのおはぎは中身の量で甘さを調整し、きなこのおはぎは砂糖の量を増減して整えるのが自然です。もち米側の甘さは控えめに保つと、全体の味の重なりを調整しやすくなります。
米側の砂糖は食感との兼ね合いで決める
農林水産省のレシピでは、炊飯時に砂糖を少量加えると冷めても固くなりにくいと説明されています。そのため、米側の砂糖は甘味づけだけでなく、食感を保つ意味も持ちます。甘さを抑えたい場合でも、すべて抜くのではなく少量を残して、あんこやきなこの甘味で全体を整える方が、食感の面では安定しやすいです。甘さの調整は、風味と固さの両方を見ながら進めると収まりやすいです。
参照元:
農林水産省 米の調理特性
農林水産省 東北農政局 春彼岸の行事食「ぼたもち」
農研機構 東北農業研究センター:冷めてもおいしい低アミロース米
農林水産省 お米のおいしさがアップする炊き方と保存法
まとめ
この記事では、おはぎの基本的な作り方だけでなく、もち米と白米の割合、炊き方、水加減、失敗しやすいポイントと対処法まで詳しく解説しました。これらのポイントを押さえることで、家庭でももち米の粘りを活かした、まとまりやすく食べやすいおはぎを作ることができます。また、白米を混ぜた割合や浸水時間、水加減の考え方を理解しておくと、米の状態や好みに合わせて食感を調整することも可能です。記事で紹介した分量やコツを参考にすれば、初心者でも失敗しにくく、粒あんやきなこなど好みの味のおはぎを家庭で再現できます。ぜひ今回のポイントを活かして、自分好みのやわらかさや甘さのおはぎ作りに挑戦してみてください。
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