サザエの あゆみ
                1957年創業。
                戦後の函館の朝市にて、
小さな食堂からスタートした
                サザエのあゆみをご紹介します。
            
創業期 FOUNDING PERIOD
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1957
- 函館の朝市にて
食堂をオープン - 創業者・野村とみがはじめた小さな食堂が、サザエのルーツです。ふとした時に握ったおはぎが大当たりし、「おはぎ屋」への転身を決心します。
 
 - 函館の朝市にて
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1970
- 札幌市にて
株式会社サザエさんを創業 - 長女・とみに続き、次女・三女が開業したおはぎ屋を統合し、株式会社を設立。札幌を拠点とした活動がスタートします。
 
 - 札幌市にて
 
事業拡大期 EXPANSION PERIOD
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1970

- 百貨店への初出店
 - 念願の札幌三越への出店を機に、札幌五番館、札幌丸井今井店、札幌東急百貨店と、市内の百貨店に次々と出店。順調に事業を拡大していきました。
 
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1973

- 東京進出、そして海外へ
 - 東京営業所の開設を皮切りに、ハワイ、シンガポール、ロサンゼルスで出張販売を実施。海外のお客様にサザエの味を届けました。
 
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1987
- あんこの製造を担う
池田町工場を設立 - サザエの商品のあんこ製造を担うグループ会社として、1971年に設立したサザエ製餡株式会社(現:十勝製餡)の本社を池田町に移転。現在にいたるまで、同じ場所で製造を続けています。
 
 - あんこの製造を担う
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1990

- 弁当・巻き寿司などを
製造する
丘珠工場を設立 
 - 弁当・巻き寿司などを
 
サザエ成長期 GROWTH PERIOD
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1996
- 事業の多角化がスタート
 - 新商品の企画開発に積極的に取り組み、回転寿司やお好み焼き、コロッケなど、新たな商品ブランドの立ち上げに挑戦していきました。
 
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2002

- 「うす皮たい焼」の
販売を開始 - 約3年の開発期間を経て、「うす皮たい焼」の販売がスタート。80gのあんこがたっぷり詰まった、現在も人気の商品です。
 
 - 「うす皮たい焼」の
 
再スタート期 RESTART PERIOD
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2015

- 石屋製菓株式会社の
グループ企業に - 石屋製菓の100%出資子会社として再スタート。2017年には石屋とのコラボレーションで「サザエ十勝大名ソフトクリーム(札幌エスタ店)」をオープンしました(現在は閉店)。
 
 - 石屋製菓株式会社の
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2023

- 石屋商事と共同開発した商品
「あんボヤージュ!どらやき」を
販売 
 - 石屋商事と共同開発した商品
 
これからのサザエ FUTURE SAZAE
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2024

- リブランディングを実施
 - 「手のひらに、想いをのせて。」をブランドコンセプトに、サザエの新たな挑戦がはじまりました。原点であるおはぎ・おむすびを主役に、これからもさらに多くのみなさまに“ほっ”とするおいしさを伝えていきます。