十勝の小豆を、十勝の水と、十勝の人で
ひとつひとつ手をかけて、
サザエのこだわりの餡に仕上げるための努力
生産者が丹精込めて育てた小豆。
当然年によっても、栽培する畑によっても小豆の質は異なります。そこにはひとつとして同じものはありません。
かつて清流日本一にも輝いたこともある日高山脈の札内岳を源とする札内川の水。差し水や渋きりのタイミングを見極め、均一の餡に仕上げるのは職人の技。
いくら機械化が進んだ現代とあっても、小豆一粒にかける生産者の思いを忘れることなく、こだわりの餡づくりに日々努力を積み重ねています。
餡の製造工程
1. 小豆洗浄
石やゴミを除去します。
2. 小豆を煮ます。
3. 味付け
砂糖と塩を加えます。
4.味が均等になるように撹拌(かくはん)します。
5. 出来あがり
包装工程へと進みます。